どうも!
今回は登山やハイキングに持っていく、地形図について、学んだ事をアウトプットします!
とりあえず地形図の必要性はと言うと
山に入って、しばらく歩いていると、自分は今登山道のどこにいるんだろう?
っていうことが結構あると思います
そうやって歩いてるうちに、最悪遭難してしまったり、道を外して滑落したりと、、、
つまり自分の現在地を地形図、コンパス、周りの地形を確認して
道迷いを防ぐ意味がある、とても大事なことと思います
今はGPSとか、アプリとかが出ててあまり重要視されていない感じがしてるんですけど
もし、充電とか切れたり、壊れたりして使えなくなってしまう可能性もあるんですよねー
こうゆう時に地形図があれば安心ということもあるかとおもうのです👍
で今回わホント基本的な事を書いていきます
地形図には色んな種類のものがあるんですよね!
色々あってどれを買おうか迷うけど、とりあえずは2万5000分の1の地形図が基本的に使われているみたいです。
地形図のサイズは大きく分けて、1万分の1、2万5000分の1、5万分の1、20万分の1に分かれているみたいです
今回はよく使われている、2万5000分の1を想定して説明します!
(自分で書きました)笑
まずこの写真を見ると、中心の赤い部分を囲んで線が広がっているのがわかると思います。
この線を等高線と言います。
等高線の間の距離は10mです
50mおきに濃い色の太線が書いています
この線は繋がっていて、線を辿ると同じところにたどり着きます
つまりこの線の高度が600mだとしたら、繋がっている線の高度ずーとが600mていうことです
なるほどね😕
2万5000分の1は250mの距離を地図上に1cmで表していて
つまり4cmで1kmということです
そして赤く塗ってあるところがピークと言って
つまり山頂です
小ピークと言って、登り降りする一番高いところを小ピークとも言います。
ピークに対して張り出している等高線
写真の青い線の所が尾根と言います
登山道のほとんどはこの尾根を登って行きますよね
それとは逆にピークに対してくい込んでる等高線
みどりの線の所が谷になります
他にも地形図に表されている名称はいろいろあるのですが
全部説明すると長くなるので別記事にて書きます
でこれは、重要なことで、地形図が指している北(真北)と、コンパスが指している北は本当は合っていなくて
その理由はN極は北極じゃなくて、カナダの北部あることが原因だそうです
ということはコンパスが指す針はそのN極を指しているみたい😕
でコンパスが指す北のことを磁北といいます
磁北は日本の地形図では角度が約6度から10度位北から西へ傾いているそうで
これを西偏といいます
前もって地形図に西に傾いた補助線を入れておくといいです
この補助線のことを磁北線といいます
これで地形図の磁北線とコンパスの磁針が平行になるように置いて初めて地形図とコンパスの北が同じ方向を指しているということになるんすね👍
この磁北線の引き方についてはまた書きたいと思います
今回は基本的なことについて書きましたまた勉強したら詳しいことを書きたいと思います👍